相場を科学する？　子供のように素直に？
九十九里浜 ( kujukuri beach, Chiba pref. Japan )　 All photos by Tadahiro Aida
わたしたちソフィアブレインは、２００３年に練馬で創業し、おかげさまで２０２３年に２０周年を迎えることができました。ありがとうございます。

システム構築をメイン業務としていますが、同時に相場も研究・科学しています。そしてそこで得られた成果をもとに、日々、昼夜を問わず、ディーリング業務を行なっています（⇒）。

そういう相場漬けの日々の中で得た重要な指針があります。
それは、「子供のように素直に、サイン通りに売買をする」という指針です。

「なんだそれ？　あたりまえだろ」と思われるかもしれませんが、これが結構難しいものなのです。
（「子供のように」というフレーズは、自分たちを戒めるという意味でも使っています）。

相場はサイン通りに売買することが肝要です。もっともっと上げそうな相場つきであろうとも、売りサインが出たならば売らなければなりません。またその裏を返せば、一時的に下げて資産が減ろうとも、売りサインが出るまでは買玉は保持し続けなければなりませんし、途中から参加するのであればどんなに高かろうとも（乖離が異常でない限り）買いで参加しなければなりません。これがサイン通りの売買です。
九十九里浜 - kujukuri beach, Chiba pref. Japan
子供はそういったことが素直にできます。ですが大人になるとこれがなかなか難しいのです。勝手に先を読んだり、勝手に思い込んだりしてしまいがちなのです。それでは相場では勝てません。わたしたちはそのことを痛いほどよく知っています。

「これだけ安くなったんだ。もうそろそろ上がるだろう・・」　　いいえ、それだけの理由だけでは絶対に上がりません。買いのサインが出ない限り相場は絶対に上がらないのです。
ナンピン買い、逆張りの売り・・、相場で大きく傷つくのはたいていはこの二つによるものです。これも勝手な思い込みが原因です。

重要なのは、サインです。正しい買いサイン、正しい売りサイン。とにかく正しいサインが大切です。
間違ったサインで参加すれば負けてしまいます。

わたしたちは、あらゆる手法を駆使してそのサインを科学し、世界初の技法を編み出しました。そしてそれをもとに売買しています。

世界初の技法についての詳細は、「相場とは何か」をご覧になってみてください。
とある駐車場 - a certain parking, Tokyo, Japan

ソフィアブレイン? Sophia Brain?
株式会社ソフィアブレイン。その名前は、「ソフィア（知）」に由来しています。

１９７０年代ぐらいからでしょうか。２１世紀は水瓶座（アクエリアス）の時代になると一部の人達が言うようになりました。もしそれが正しいのなら、２１世紀は水瓶座のキーワード、「美と知」の時代になるのでしょう。

わたしたちは、その「知」の分野にこれから先も深く携わっていきたいと考えています。

未来が一体どうなるのか、どうなっていくのか、それは誰にもわかりません。ですがわたしたちは常に先に目を向け、同時に過去も大切にし、そして来たるべき未来を想像し、現在もそしてこれからも、本当の意味での未来を創造していきたいと、心よりそう願っています。
香取神宮参道 - the road approaching to Katori Jingu shrine, Chiba pref. Japan

大学入試も科学しています
当社の社長　間　匡弘（アイダ　タダヒロ）は、２００４年９月に『大学入試合格法』という本を（株）学研より出版しています。

本人自身もこの本の方法を使って、京都大学工学部に合格しています。
また、古文の成績が１０段階中２だった生徒が、この大学入試合格法を使ってわずか半年で早稲田大学の政経学部に２００１年度に合格。その生徒・村田憲昭は現在、当社の取締役となっています。また、続いて彼の弟・村田篤郎もこの方法を使い、１年間で早稲田大学法学部に２００３年度に合格しています。

能力があるのに様々な事情で進学をあきらめている生徒、本当は素直なのに周りからは色眼鏡で見られている生徒、そういった生徒にこそ合格して欲しい、また金などなくても難関大学には必ず合格できる、という社長の信念に基づいて書かれた本です。

過去には、京都大学、慶応大学、東京大学、一橋大学（合格順）への合格者を出しています。
わたしたちは、こういう活動も行なっています。
Our Policy
実績と信用。かけがえがのないものです。

わたしたちはその「実績と信用」を大切にしていきたいと心から思っています。

そういった目には見えなくても大事なものを築き上げるためには時間がかかります。ですがわたしたちは、たとえ時間がどんなにかかろうとも、愚直なまでに誠実に、そういう大切なものを築き上げていきたいと考えています。

終わらない道はありません。一歩一歩着実に歩んで行けば、いつか必ずゴールに到着できます。

必ずゴールは存在している。それを信じてわたしたちは進んでいこうと考えています。
九十九里浜 - kujukuri beach, Chiba pref. Japan
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